--.--.-- (--)

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
EDIT |  --:-- |  スポンサー広告  | Top↑
2008.07.14 (Mon)

将棋その2 

こんばんわ。初めて打つパチンコ台の保留ランプが見つからない、どりです。


将棋のみの更新です。


前回指了図(▲6五歩まで)
satomi9.jpg


前回指了図からの指し手
        △同歩
▲同桂   △6四銀
(A図)


A図
satomi11.jpg


▲6五歩に対して、手抜いて△3六歩と合わせる手もあるかな??なんて思ってたけど、堂々と△同歩。

将棋で駒がぶつかった時には対処が

1、駒を取る
2、かわす
3、手抜く(無視して別の手を指す)
4、反発する(攻めを逆用して反撃したり、他の駒をぶつけたりする)

大きく分けて、この4つ程あるんですが、基本取って悪くないのであれば、取る手が最も自然で強い。

6五の歩を取ると、こっちの桂馬が捌けるんで多少とりにくいかな?とも思ったんだけど、普通にとられました^^;


▲6五同桂に、将来こちらからの角成りの筋を防いで△4二銀とかもちょっと考えてたんだけど、ここでも最も自然な△6四銀。

「桂頭の銀」

という格言があるくらいで、桂で攻められてるときは、桂の頭に銀を持っていくのが受けの基本です。桂の利き全てに銀が利くので。


A図からの指し手

▲7四歩 △同歩
▲7三歩
(B図)


B図
satomi12.jpg


▲7四歩と突き捨てる。こちらからの攻めはほぼこれしかない。

対して、▲7四歩の瞬間でもやはり△3六歩や、△5六歩等の反撃が気になってたんだけど、ここでも△同歩。これは取っても次に結局▲7三歩を打ち込めるので、この▲7四歩を取るということは、とりあえず一旦は受けに回る方針なんですかね。もちろん暴れないと歩損で終わるので、▲7三歩と打ち込む。


B図からの指し手
       △同桂
▲同桂成り  △同銀引く
(C図)


C図
satomi13.jpg


桂交換はほぼ必然。将棋初心者だと、単なる桂交換でどっちも得してないように見えますが、この桂交換はこちらの得です。

と、いうのも駒は同じでも「働き」が違うので。

8一に居る相手の桂馬は大事な玉の守り駒ですが、こちらの桂は元々8九という辺境の地に居た、ほっとけば最後まで働かない駒です。解りやすく見てみると、桂は全部で4枚有りますが、その内1枚ずつは駒台に乗ってる。この駒台に乗ってる桂馬はほぼ同価値です。が、盤上、こっちの2九にいる桂馬は玉の守りで働いてるが、向こうの2一の桂馬は全く働いてません。つまり働いてる桂馬だけカウントすれば、2対1でこっちの戦力の方が率が良い訳です。もちろん、その分こちらは歩を2枚損してるのでバランスは取れてますが。

最初、仕掛けを決行した時に書いた、手待ちはもったいないというのは、手待ちすれば相手の2一の桂馬が働くチャンスがあるから、さっさと仕掛けた方が良いという意味でした。


戻って本譜。



最後の同銀引くでは、同銀上がるで来るものとばかり思ってました。(△同金は▲8五桂)

C図を見てもらえば解るように、同銀引くでは、こちらの角が3一に成れる・・・。

こちらの方針としては、角成りを見せておいて、それを防ぐために陣形がバラバラになった時にどう暴れていくか?と、ずっと考えていたので、

「成ってこい」と言われている、この手は少し驚いた。ぶっちゃけ角が成れるこの展開はほとんど読んでなく、角が成れるんならこっちが良いだろ。位で読みを打ち切ってた。

当然、ここで▲3一角成を真剣に読む羽目になりますが、この角成りを相手が見落としてる訳無く罠の匂いがプンプン。実際角が成ると、相当怖い変化が待っている。しかし、こちらとしても行くしかない。


C図からの指し手

▲3一角成 △5六歩
(D図)

D図
satomi15.jpg


相手の狙いは、この△5六歩からの反撃。次に△7七角成が超厳しい。飛車銀両取りに留まらず、角が移動することにより、3四の飛車によって馬取りにもなる。

しかもこちらの飛車は一見紐がついてる(金で馬を取り返せる)ように見えるが、△7七角成りの後、△5七歩成りとされると、金が浮き飛車もタダだ。

凄まじい反撃に見え気持ちいい5筋の突き出しだが、実はこの変化は俺が良いと思う(思うだけで、実際は相当難しくさっぱり解りません)


D図からの指し手

▲2一馬
(E図)

E図
satomi16.jpg


放置して、桂馬を拾った。この桂取りは事前に次の角成りが馬に当たるのを避けてる意味も有るし、その後のある手も狙ってる。

E図からの指し手

       △5七歩成り
▲同金  △7七角成り
(F図)

F図
satomi17.jpg


里見さんは、歩成りで先に金を浮かせてから、△7七角成り。飛車銀両取り。

一見厳しいが、これはこちらも当然読み筋で用意してる順がある。


F図からの指し手

▲6三飛車成
(G図)

G図
satomi18.jpg


バッサリ飛車切り。

ぶっちゃけこの手で、俺は少し優勢を意識。

この飛車を△同銀は、▲4三馬が、飛車金両取りになって(7六の銀にも紐が着く)、これは文句無く優勢だと思う。

目標だった飛車にこんな事されては、向こうは失敗だと思うんだが・・・。飛車切りを甘く見てたか、なんか勘違いがあったのか??読み抜けでは無いはずなんですが・・。これで指せるという読み筋なのですかね?・・・・。実際この飛車を△同銀と取らなければ、まだ難しいですが(実際も飛車を取ってこなかった)


こうなってみると、相手の飛車が3四の位置にいてくれたのが大きい。もちろん俺の棋力では▲6五歩と仕掛けた時点で、この飛車の位置が最後4三馬を厳しくするなんて気にしてなく、運が良いとしか言いようが無い。

飛車が3四じゃなかったら、▲6五の仕掛けは無理筋だったかもね。詳細はさっぱり解りませんが。


戻って、角成った局面で、△6七歩と飛車を叩くのはどうだったんだろう??(仮想図A)

仮想図A
satomi19.jpg


ここから、▲同飛ならもう1発△6六歩▲同飛と叩いて、それから△5六歩(仮想図B)


仮想図B
satomi20.jpg


▲5六同飛なら、ちょっと筋悪だけど、△6四桂なんて両取りの手とか、△2四飛と寄って駒損防いだりとか、長い全く別の将棋になりそう。


△6七歩と叩いたとき、同銀なら、仮に△6六歩▲同銀△6五歩▲同銀△6四歩▲7六銀(仮想図C)
見たいな感じになると

仮想図C
satomi21.jpg

ここから、△5六歩と本譜と同じ進行にしたら、最後こちらの飛車切りが無いので困る。

もちろん、途中色々変化はありそうだけど。

なにはともあれ、現在の実際局面は
satomi18.jpg

これ。

もしかしたら、勝てるのでは??と思うが、里見さんの凄いのは終盤力。

失礼な言い方かもしれないが、序中盤はそれほどプロの中でも凄まじいとは思わない。それでも女流TOPクラスに君臨してるのは驚異的な終盤力に他ならない。

里見さんの将棋はいくつか見させてもらったけど、終盤は鬼のような手が次々出てくる。

それは十分解ってたつもりなので、勝ちきるまでは気を抜かないよう引き締まった思いで指していく・・・・・・つもりだったけど、どこかでやはり、ウキウキしてたようで、途中若干ポカな手を・・・・さらにやはり終盤はクソ強く、現在は混沌とした終盤になってますww


また、数日後続きUPします^^
スポンサーサイト
EDIT |  21:22 |  将棋  | TB(0)  | CM(11) | Top↑
こんばんは。先日はコメントありがとうございました。
いや~、めちゃくちゃ面白い展開ですね!個人的にはB図の73歩では64角かと思ってました。同金または同飛に73歩の方が相手の形が乱れるので。
G図以下は76馬・43馬・同馬・同竜・64飛くらいでしょうか。駒得はどりさんを裏切らない!笑
今後の展開も楽しませて頂きます。
hossy |  2008年07月14日(月) 23:22 | URL 【コメント編集】
>HOSSYさん

あそこで角切りですか。なるほどそっちの方が暴れてる感あって良いかもですね~。どうも踏み込みが足りない棋風でして・・・。G図以下、6四飛までは、その通り進みました。
ただ、その後数手の読みは絶対当たらないと思いますよ。俺がクソ手指してしまったのでwww
どり |  2008年07月14日(月) 23:51 | URL 【コメント編集】
どりさんの飛車取って 馬を 3一飛車で受けるのかと思ったけど 銀でとってこなかったってw
花山薫 |  2008年07月15日(火) 00:59 | URL 【コメント編集】
>薫さん

飛車って強い駒だから、大事にしがちだけど、将棋は飛車を大事にしすぎると大体良いことはないです。あくまで飛車じゃなくて玉取った方の勝ちですから。
3一飛車は、露骨に4二金や2三桂と飛車を追っかけてく位でもキツイと思います。
飛車を見切れるようになると強くなりますよ~。もちろん局面次第ですがw
どり |  2008年07月15日(火) 08:30 | URL 【コメント編集】
全然分からない '笑
でも将棋面白そうですねщ( ̄∀ ̄)ш勉強してみよっかなぁ
市民A |  2008年07月15日(火) 10:16 | URL 【コメント編集】
3一飛車からどりさんが金や桂馬で追ったとして 3四飛車を3三飛車 だと馬飛車交換までいける?気がするんですけど この場合だとどりさんの得になるんですか?
花山薫 |  2008年07月15日(火) 11:57 | URL 【コメント編集】
>市民Aさん

究極の暇つぶしですよwとりあえず死ぬまでは考え続けれますw


>薫さん

3三飛とぶつける手には、飛車を取らず6一の金のほうをボロっと頂く感じですかね。向こうの陣形がボロボロなんで、これは多分寄せ切れそうです。飛車取る手も有りそうですけどね、難しいとこですw
どり |  2008年07月15日(火) 16:39 | URL 【コメント編集】
解説丁寧すぎてすっごいおもしろい!

昔多少かじった程度の将棋だけど、最近また挑戦しようかなって思ってます。

G図以下の手を予想して書こうと思ったらもうすでにほかの人にかかれてた(汗
裏ダブル |  2008年07月15日(火) 17:06 | URL 【コメント編集】
今の所普通に進行してるというかまあ一手10秒ほどだろうしましてや相手の棋力もわかんないじゃ可もなく不可もなくって差し回しなんでしょうね。それでも局観的な最善手に弱いのは女流棋士が男性に歯がたたない一因ですからね。もちろん自分の実力じゃそれでも敵いませんが。
ただ3一角成を恐れてなかったというか、自分の感覚でもそんなに脅威じゃないというか逆に僻地に行って玉から遠ざかし陣形も保てる。か桂香質駒で馬を作られる。どっちが得策かって判断だと、自分も前者かなと思いました。
無駄に長いコメだww

どりさんの攻めも途切れなさそうだし、途切れなければ勝機有りですかね。6四飛の局面での直感が5六桂~6四桂打で普通に同銀と取る筋になかなか気付かない僕は負け組ですww
はしかつ |  2008年07月16日(水) 07:16 | URL 【コメント編集】
5六桂~6四桂打では無く、5六桂6八飛成4六角6四歩8五桂とかって感じなら成立してんのかな???受ける筋がいまいちぴんとこないから、それがあったかといつも打たれてから狼狽してしまいますww

そもそも6四飛までの流れって、なんか飛車が活用されていい順じゃなかったと思うんですけど。

長々と連投すいませんw
はしかつ |  2008年07月16日(水) 07:41 | URL 【コメント編集】
>裏ダブルさん

まあ、将棋はジジイでも遊べるんで、老後のために覚えておいても良いかもw


>はしかつさん

こちら美濃なんで斜めのライン狙われる、いきなり△3六桂だけ気をつければ、何やっても良さそうな気もするんですけどね~。具体的に手順考えろって言われると、難しいモンですねww
どり |  2008年07月16日(水) 08:02 | URL 【コメント編集】

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除に必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示
 

この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック


 | HOME | 

パチンコ収支表

ブログランキング

プロフィール

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

カウンター

リンク

RSSフィード

ブログ検索

株情報

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。