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2014.05.10 (Sat)

ノズルが外れてる時に金を入れたがギリギリ戻した時の勝った感@3.4月収支 

こんばんわ。真昼間からパチ屋のマッサージチェアに座りながらテレビ見てたら、NHK教育の数学番組だったらしく、ひたすら「底辺!」「底辺!」って連呼された、どりです


【電王戦の感想】

さて、昨年に続き人間側の1勝4敗という惨敗に終わった電王戦でしたが、結論から言っちゃうとさすがにもうソフトの方が強いですな。

去年はソフトに負け越して、将棋ファンとして悔しいという気持ちがあったが、今年はなんかもうしゃーないって感情の方が大きかった。冷静に考えると最新型パソコンとパズルゲームで張り合える人間が居る事の方がビビるわ。

何をもって「将棋が強い」というかにもよるとは思うんだが、少なくとも「実戦で勝った方が強い」というならソフトの方が強いと思う。出てきてない人を名指しするのは失礼かと思うが羽生や渡辺でもおそらく5割勝てないと思う。研究や手の意味を時間をかけて把握する能力はまだ人間もやれると思うが棋士と名乗ってる以上実戦で負けて「でも時間かければ弱点探せるから」っていうのは言い訳になってしまうと思う。

ただソフトの強さは少し極端なとこが有り、やはり序盤は弱い。多分俺レベルに弱い。しかし終盤は神に限りなく近いくらい強い。

将棋は途中どんだけポイントを稼ごうが、どんだけ必勝形になろうが「最後に1回ミスした方が負け」というゲーム性なので強いか弱いかはともかく「勝つ」のはソフトになる道理がここにある。


序盤弱いのに終盤超強くなる理由としては、もちろんソフトによって色々あるとは思うのだが

・序盤=プロ棋士の過去の棋譜を読み込ませその結果を数値化して局面の優劣を判断

・中盤=3駒関係のように、駒同士の位置関係に点数をつけ(金の下に歩があれば何点、桂の行先に相手の飛車と王があると何点、相手玉の近くに龍が出来てれば何点、持ち駒は歩が何点という具合)その数値で形勢を判断

・終盤=詰み(詰めろ)をしらみ潰しに検索


というパターンが今のところ多いようで、これを見ると弱点も見えてくる

・序盤=プロの実戦で出てきて無い(もしくは極端に少ない)局面は数値化が難しく精度も低い

・中盤=本来なら良い形だが例外的にこの局面では悪い。みたいな駒の配置が出てくると錯覚が起きる。また、駒得に釣られる事がある

・終盤=答えのある計算式なので機械に弱点は無い。

という感じ。終盤に関しては詰みまでは読み切れない程度の終盤ならたまーに間違いが起きることも有る。また入玉は本来のプログラムと全く別物になるので対応できないソフトが多い


つまり、対ソフトには「全然見た事無い手を指しながら入玉含みでながーい序中盤をのらりくらり指す」のが有効となる訳で、最近になってようやく米長先生が指した2手目▽62玉の「ソフトにはこれが最善手」の意図がわかりかけてきた

あと弱点があるとすれば「水平線効果」と呼ばれる読み以降の事は一切考えないという特徴。水平線に向かって幾多の道があるとして、ソフトは水平線のこちら側の道全てをしらみ潰しに全て見ることができる。つまり水平線のこちら側に勝ちがあるならソフトは必ず勝ちをゲットできる。しかし勝ちが水平線の向こう側にある場合。これは「勝ちがありそうな道」を選ぶしかないわけだが、この勝ちがありそうな道を探すのはまだソフトよりトッププロの方が嗅覚が優れてる事がある。

人間だと読み切れてないけど「なんとなく危なそう」っていう事が感覚としてあるが、COMはそういう感覚という部分が無い。いわゆる「COMは震えない」という事だが震えず踏み込んでくるのは強さでもあるが弱点にもなる

トッププロのレベルになると道を数本だけ選ばないといけないという制約はあるが、水平線の向こう側まで見ることができる。たまたまそこに勝ちがあればソフトに勝てるんだが、水平線の向こう側まで行くには時間がかかりすぎるので持ち時間5時間の中で水平線の向こうの勝ちを見つけるのは相当難しい


また、ソフトやハードは日々進化してるのでこの水平線そのものがどんどん遠ざかって行っている。一方人間は知識や経験は増えても能力そのものはすでに限界に近いレベル。現状ではまだ人間にも望みはあるが、数年後はスマホどころか500円の雑誌についてきた付録のおもちゃに名人が負けてしまう日も来てしまうんだろう。

なお、こんな性能のソフトであるが地球上全てのパソコンを繋いで50億年くらい計算しても初手何が最善か解析できん模様。どんだけだよ将棋




以下、電王戦5局の棋譜と感想




菅井 習甦戦




やねうら王 佐藤紳戦




豊島 YSS戦




ツツカナ 森下戦




屋敷 Ponanza戦






3月収支
パチ +347k
株 +81k
FX +85k
計 +513k

4月収支
パチ +146k
株 -5k
FX -13k
計 +128k
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EDIT |  16:51 |  将棋  | TB(0)  | CM(3) | Top↑
2013.04.28 (Sun)

電王戦3 

こんばんわ。オナニーに点数つけてグラフ化する、どりです。

電王戦最終局、ついにA級棋士がコンピュータに敗れるという事態が発生したわけですが。

やはり1秒で数億局面読むようなコンピュータ相手に、人間がパズルゲームで勝てるわけは無いという事実が突き付けられた感じでショックですなー。

今回はCOMの思考ツリーも公開されていたので、生放送と思考ツリーを同時に見させてもらったんですが、もうなんつーか気持ち悪い世界ですなw

解説やプロ集団の検討とかで、こう指せばこうなるみたいな変化が次々と解説されたりするわけですが、その全ての変化がコンピュータ側では1秒で網羅され、全て数値で形勢判断が完了している

もちろんその形勢判断の数値がどこまで正しいのか?はまだまだ未知数だけど、今回の対局を見る限りではかなり精度が高い


1回の対局の結果でどっちが強いと結論付けるのは強引かもしれないけど、少なくとも実戦ではもうコンピュータが有利っぽいですな。研究と対策でどこまで対抗できるかって感じですか

A級棋士が負けたことにより、もはや人類で残ってるのはタイトルホルダー。それも獲ったり獲られたりではなく、常に複数のタイトルを持ってるようなレベルじゃないとコンピュータに勝ちこす可能性は難しいと思う。

具体的には「羽生善治」「渡辺明」の2人しか名前がでてきませんな。第3回があるなら是非この二人に出てほしいが。

数年後には人間が勝ち越した年の方がニュースになるのかねー・・・・。





羽生の事をあんまり知らない人のために、恒例の羽生コピペ貼っておきますね。半分くらい事実だから面白い

・7番勝負7連勝は当たり前、9連勝も
・第1局で防衛を決めたことも
・「50年に一度の大逆転」を毎年数回は起こしている
・あまりに勝つので王だけ指してた時期も
・片手しか使わず勝利
・将棋が強すぎるのでチェスをやっていた時期も
・そのチェスでも日本一
・実は将棋より麻雀の方が強い
・苦手な事は?と聞かれ 「将棋かな?」と答えた
・毎年、アフリカの恵まれない子供たちへ 盤と駒をプレゼントしている
・羽生がアニメ化になった
・昇段規定に”羽生に一勝”を追加検討中である
・羽生と目が合うと棋力が3段ぐらい上がる
・ハチワンがダイブすると いつも羽生に会う
・自分の座布団に飛び乗って客席に行くというファンサービス
・指の震えを見て 高橋名人が投了
・羽生の手の震えは アイシテルのサイン
・盤上にある全ての駒が止まって見えた
・羽生マジックの瞬間 ひふみんのネクタイが3m伸びた 矢内が山崎にほれた 近藤がゴキゲンじゃなくなった
銀が泣いた
・金の使い道がない、という名言がある
・7冠になった時両親に「将棋ばかりしてないで働きなさい」とこっぴどく怒られた
・実は公文式でもタイトルを持っている
・学校の水泳の時間に羽生だけビート板ではなく将棋盤だった
・ものすごい記憶力を持っていると思われがちだが、たまに先崎の名前を忘れてしまう
・佐藤や森内を自分の駒だと思っている
・あまりに勝ちすぎるから野球盤で対決
・その野球盤でも三塁打
・荒木を一睨みしただけで振り駒が先手になる
・対局の無い解説でも2勝
・盤を使わずに脳内で指してたことも
・王手を受けしようとした歩と、それを受け止めようとした金、銀、角の駒ともども相手玉に突き刺した
・観客の韓国人のヤジに流暢な韓国語で反論しながら王手飛車
・振り飛車でハリケーンが起きたことは有名
・大局観がよすぎるせいか対戦相手の老後まで見える
・ハンデとして有利になったら盤を回転させるルールも導入されたが全然ハンデにならなかった
・20枚落ちで勝ったことがある
・A級順位戦はA級9人相手に9面指し
・いつも店先のトランペットを物欲しそうに眺める少年に本榧六寸盤を贈ったことがある
・7タイトル中10冠は当たり前、7タイトル中12冠も
・初手で王手飛車を頻発
・羽生にとっての手付かず完勝は入玉のしそこない
・一回の王手で龍が三枚に見える
・対局場に立つだけで谷川が泣いて謝った、心臓発作を起こす佐藤も
・実はまだ全盛期は来ていない








EDIT |  17:38 |  将棋  | TB(0)  | CM(9) | Top↑
2013.04.19 (Fri)

電王戦 その2 

電王戦3局目と4局目のまとめ












明日(土曜日)はついに、A級棋士VS最強COM

人間勝ってほしいのう
EDIT |  01:02 |  将棋  | TB(0)  | CM(5) | Top↑
2013.04.09 (Tue)

電王戦@3月収支 

さて始まりました電王戦。個人的にはA級棋士が出てくる第5戦以外は興味がないと書いたのだが、第1戦から第3戦まで、見てると釘付けになるほど面白い


一将棋ファンの自分からすると、「人間でもCOMでも勝つ時も有るし、負ける時もあるだろーよ」くらいの軽い気持ちだが、プロ棋士からすると死活問題どころか自分の一生を否定されることまで有りえるだけに、死力を振り絞って挑んでる。

そういう真剣勝負が見てて面白い。


ということで、今回はあまりふざけた事はかかず感想を書くことに。

一番思ったのはとにかく詰む詰まないの競り合いが強すぎるという事(当たり前だが)。最終盤の将棋は感性とか才能とかはあんまり関係なく、一種の超難解パズルみたいなモンなんで、正解・不正解の答えがある。

ようは計算が正確で早い奴が強いわけで、そんなもの人間がコンピュータに勝てる要素が無い。

逆に序中盤は、人間の方が全然強い印象を受ける。COMがどういう回路になってるか全然知らないので、勝手な意見だが要は結論が出ないから、ある程度の中から適当に手を選んでるんじゃないのかな?まあそう言うと人間側もそうなんだけど、経験とかがでかいのかもしれない。

人間側の勝ちパターンは、序中盤で優位を築き争点を少なくし、安全にちょっとずつ完封を狙う感じだろうか。

逆に攻め合いで終盤に持ち時間が無いというのは絶望的。

今回は下位の棋士たちが持ち時間4時間で戦ってるが、上位の棋士が6~8時間の持ち時間ならまだ人間の方が全然強いんじゃないかな?と思う。ラストの三浦戦の内容次第で意見が変わる可能性も有りますが・・・・。

とりあえず第1戦と第2戦の棋譜&感想をまとめてみました。
*見るにはFlash Player 9以上の環境が必要のようです




















3月収支
パチ +171K
株 +574K
FX -36K

計 +709K
EDIT |  01:21 |  将棋  | TB(0)  | CM(6) | Top↑
2010.02.11 (Thu)

フィーバー 

こんばんわ。暇すぎてマリオを目隠しでプレイし始めた、どりです。


さて、ニュースが1つ。「里見香奈 女流名人位奪取」


ついに女流最高位のタイトル、女流名人を獲得!おめでとう!


しかも、女流でダントツの経歴を持つ清水さんから3タテでの奪取。知らない人はピンと来ないかもしれないが、野球で言うなら、イチローを三打席連続三振に切って取る新人投手出てきたようなもんだ。ときメモで言うなら開始5分で藤崎詩織とベットでイチャついてるレベルである。


さて、里見さんフィーバーに沸きたい気持ちも、もちろんあるのだが、このブログではあえて別の一人の女性を紹介しよう。








高橋
高橋和(たかはしやまと)さん。


元女流棋士で俺が当時女流で一番ファンだった方だ。

しかし、数年前第一線で活躍してたにも関わらず、28歳という若さで突如引退を表明してしまった。


プロ世界は数多くあれど、将棋の世界では40.50なんてまだまだ若造。死ぬまで現役の人も少なくない。実力不足で引退せざるを得ない場合は有るが、高橋さんがなぜ引退するのかは不思議だった。そんな彼女の引退表明記事を抜粋したのがこちら。



ファンの皆様へ

 いつも温かい応援をありがとうございます。HPに来てくださる皆様に今日はご報告しなければならないことがあります。
 私、高橋 和は平成17年2月9日をもって現役を引退することにいたしました。長年にわたり応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。 大切な皆様に私の本当の気持ちをお伝えしたいと思います。

 引退することは急に思い立ったのではなく、数年前からずっと考えていたことでした。毎年女流名人位リーグが終わるこの時期になると、たとえA級に残留した時でも、このまま戦っていて良いのだろうかという気持ちの方が先にきてしまい、タイトルを狙おうという気持ちが次第に薄れていってしまいました。
 およそ10年間に渡ってA級、B級リーグの間を往復し、今自分がどの位置にいるのか、トップとはどのくらいの距離があるのか、どのくらい勉強すれば追いつけるのか、自分に才能はあるのかどうか....そのすべての答えが出たような気がします。
 私は将棋と出会い、数え切れないほどの幸せな時間を過ごすことができました。勝負の厳しさ、そこにある優しさ、今はそのすべてに心から感謝しています。だからこそ私は将棋に対し、曖昧な気持ちで盤面に向うことはしたくないと思い、引退することが最善との結論を出しました。

 2000年から昨年4月までの4年間、私は将棋連盟内の子供スクールの講師をさせていただきました。
 「将棋とは勝つか負けるか、その2つ以外には何もない」
 棋士としてそう思うことは仕事ですので当然のことかもしれません。
 しかし子供たちの心から勝ったことを喜んでいるキラキラとした目や、悔しくて悔しくて自然と溢れ出し頬を伝う涙を見ているうちに、本当に勝ち負けだけなのだろうかと思うようになっていきました。それは幼い頃確かに自分にもあった感情なはずなのに、すっかり忘れてしまっていたものを子供たちに教えられたような気がします。

 私は今後、子供たちへの普及を中心に活動していくつもりです。
 たくさんの子供たちに将棋の素晴らしさ、勝負のなかにある楽しさ、厳しさを伝えることができればと思っています。
 今後とも変わらぬご支援宜しくお願い致します。

 また、このHPも引き続き継続し、皆様方との交流の場となればと思っております。

                高橋 和




その後彼女は、文面どおり勝負の世界からは身を引き、将棋普及活動を行っていた。


そして話は香奈さんに戻るが、結構ネット上でもウィキとかで書かれてるので有名なエピソードだが、香奈さんが小学校の頃将棋のイベントで多くのプロの方が地元にやってきた。香奈さんはそんな中、羽生名人やらを筆頭にプロの方皆に直接「どうやったら将棋強くなるの??」と質問して回ったそうな。


その質問された棋士の一人が、高橋和さん。

高橋さんは、子供の質問に真剣に「毎日詰め将棋をすればいいよ」と答え、毎日やる約束として指きりまでしたらしい。

第一線の人たちに直接聞いて回る里見さんも凄いが、仕事で参加して同じ質問を毎回されるであろうプロの人が、子供相手に真剣に毎回答えると言う事もすごい事だと思う。

そして里見さんは、子供相手に真剣に接してくれた事が嬉しかったのだろうか、約束した日からプロに成っても今日に至るまで高橋さんとの約束を今でも続けてるとの事。彼女の実力が終盤だけ異常に飛びぬけている事から嘘でない事も解る。



そして、名人奪取の日、高橋さんのブログをチラ見しに行くと、やはり終局直後に更新されていた。



高橋和ブログ

「名プレーヤーは、名コーチにあらず」とはよく言われることだが、子供が将棋を教わりたいとか言ったら、名人とか竜王よりもこういう方に教わりに行くのが良いと思うのだ。


里見さんおめでとうはもちろんだが、高橋さんもおめでとうです。指し手に鳥肌が立ったことは何回か有るが、盤外で感動したのは始めてかも。

棋力がどうとか言う以前にそりゃ、俺では勝てんわww



思い返してみると、里見さんのインタビューでは「勝った」「負けた」「タイトルが云々」って言葉はあまり聞かれず、「楽しかった」「悔しかった」って言葉が多い気がする。

口下手な人なんで、曖昧な表現だなーと思ってたが、高橋さんの将棋への想いとかが受け継がれてるのかもしれない。
EDIT |  23:18 |  将棋  | TB(0)  | CM(5) | Top↑
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